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【中学3年生】模擬試験を受ける目的とは?

2020.6.6

板橋区、練馬区で塾をお探しのみなさんへ。
こんにちは、個別指導学院TOCOの茂木です。

 

昨日は学校で行われたテストについて書きましたので、

今日は、会場テストについて書いていきたいと思います。

赤塚駅前校の生徒には、例年Vもぎを受けてくださいとお話をしています。

本来であれば、6月はVもぎの初回の試験が開催される予定でした。

(6月7日回は中止、7月5日回は自宅受験となっています。)

今日はVもぎを受ける目的について書いていきたいと思います。
 

1.志望校の決定や志望校合格の可能性を知るため

皆さんは偏差値というものを耳にしたことがあると思います。

多くの場合、高校の合格の目安として偏差値が書かれていますよね。

この偏差値が初めて提示されるのが、中3で初めて受ける模擬試験であると思います。

その偏差値を知る、つまり志望校への合格の目安を知るということになるのです。

 

2.私立高校の合格をするため

都立高校を第一志望としていても、

中学校から私立高校を確保するようにと指導されます。

そのためには、Vもぎの結果が大きくものをいいます。

私立高校の中には、模擬試験の結果で、合格となる高校が多いためです。

 

3.テストに慣れるため

実際の入試は、受験する高校に行って受験となるので、

周りの受験生は知らない人だったり、慣れない環境で試験を受けることになります。

Vもぎもふだん通っている中学校ではなく、別の会場(主に私立高校)で受験します。

また、5科目×50分と入試本番と同じカリキュラムで試験が行われます。

長丁場になるので中には集中力が続かない生徒もいるかと思います。

入試本番に近い環境を経験しておくことで、スムーズに入試本番を迎えることができます。

 

4.自分の弱点を把握するため

Vもぎの問題は、都立高校の入試を意識して、都立高校に似た形式となっており、

難易度もあまり変わらないと思います。(若干Vもぎの方が高くなっています。)

Vもぎで間違えた問題は、自分のできない問題です。

ですので、間違えた問題は、必ず解き直しをして

できるようになっておきましょう。

 

模擬試験を受ける目的として主なものをあげました。

どれも重要なことであると思います。

たいへんメリットのあることであると思います。

また、学校の定期テストでは良い点数が取れたけれど、

模擬試験になると点数が取れないといった話は、非常によく耳にします。

このあたりのお話もまたブログに書いていきたいと思います。

 

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