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効率的な暗記の方法(その1)

2020.9.22

板橋区、練馬区で塾をお探しのみなさんへ。

こんにちは、個別指導学院TOCOの茂木です。

 

本日は効率的な暗記の方法について書いていきたいと思います。

社会や理科なんて覚えるだけではないかという声もよく聞きます。

はい。間違ってはいないと思います。

でも必ずしも正しいかというとそうとも思いません。

 

では、なぜ正しくないかからお話します。

そもそも、英語だって数学だって国語だって

暗記必要ですよね?

英語は単語をたくさん覚えないといけないし、

国語も漢字の読み書きはできないと大きく点数を落としてしまいます。

私からすると、数学は5科目の中でもっとも暗記科目と思っています。

公式を覚えた上で、解き方を覚えていかないと解けないからです。

 

それでは、本題の暗記の効率的な方法です。

まず1つ目として「グループ化」して覚えるということです。

 

具体的な例を出して説明します。

英単語の過去形を覚えるとすれば、

catch → caught
teach → taught
think → thought

このように似ているものをグループとして覚えるのです。

他にbuy(bought),bring(brought)なども同じグループです。

 

歴史であれば、3大○○みたいなものを比較して覚えるという方法もあります。

江戸時代の享保の改革、寛政の改革、天保の改革を1まとめにして、

時代、中心人物、主な政策などをそれぞれ覚えていくといった方法です。

私も表にして生徒に渡したりしています。

 

正直に言って、5科目分考えていたら、覚える量は膨大です。

これを1つひとつ覚えていたら、覚えるのにも大変ですし、

テストで出題されたときに思い出すのも大変です。

 

このように整理して生徒に伝える。

こうして少しでも生徒にわかってもらえるようにすることを

日々心掛けて教えています。

 

お子さんの勉強でお困りのことがありましたら、
是非お電話ください。
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