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夏休みを上手に使って、内申点をあげよう(その2)

2022.7.13

板橋区、練馬区で塾をお探しのみなさんへ。
こんにちは、個別指導学院TOCOの茂木です。

先日に引き続いて、どのように内申をあげていくかをお話します。

まず最初にどれだけ内申を上げていく必要があるかを確認しましょう。
そのうえで、どの科目で内申をあげていくかを決めていきます。

ここで重要なのは、1つ内申をあげるのに必要な労力が変わります。
2から3
比較的容易にあげることができます。
2がある場合は、最優先に3にあげることを考えましょう。
また、2があると私立高校の確約を取る際に、不利になる場合もあります。

3から4
4にあげるのはかなり大変です。
しかし、3から4にあげることの必要性が一番多いと思います。
内申をあげるために考えるのは、2に近い3なのか、4に近い3なのかを見極めます。
評定3になる範囲が非常に多いためです。
4に近い3がある場合には、この科目を狙っていきます。

4から5
最難関です。
しかし、過去に5だったものが4になっていたりする場合は、
その科目を狙ってみましょう。

11月に2学期の期末テストがあります。
そこで2学期の内申が決まります。
TOCOでは、期末テスト直前に秋期特訓ゼミというのがあります。
ここでは、期末テストでがんばったら、内申があがりそうな科目に
注力して勉強をするように計画をしています。
秋期特訓はまた近くなりましたら、ブログにてお知らせします。

やはり闇雲にやっていても、内申をあげるのは難しいので、
まずは作戦を立てることが大切だと思います。
作戦をたてて、しっかりと遂行していく。
これが内申をあげるためのコツです。

お子さんの勉強でお困りのことがありましたら、
是非お電話ください。
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