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2026年問題と学力偏差値、そして人間らしい生きる力

2026.3.22

江東区・北砂 個別指導学院TOCO 西大島校 石戸です。

日本では、大学に入るまでに一生懸命に猛勉強したとしても、入学した後は、欧米の大学よりは比較的に楽だといわれてきました。もちろん、日本の大学生の中にも、入学してからもしっかりと勉学に励む人も決して少ないとは思いませんが。
ただ、今後は、日本においても志望大学を選択していく上で、「入り口(偏差値)」よりも「出口(教育成果・成長・就職)」を評価する方向へ動いていることだけは、知っておいてほしいのです。
受験生にとっては、偏差値だけで大学を選ぶのではなく、その大学がどのような教育を行い、どのような能力を身につけられるかという視点がより重要になってくるのではないかと思っています。
 現在でも、国公立の大学をはじめ、早慶やG-MARCH等々、難関校といわれる大学は、入学試験だけのレベルが高いのでなく、非常に優れた教育成果を出していますし、就職にも強いということは事実です。
 2026年以降、文部科学省は、大学の認証評価制度を見直し、より実質的な教育内容を問う形へ変えていく方針だそうですから、大学選びも再考していかなくてはならないかも知れません。
まず、何よりも大切なことは、「自分の夢(目標)」は何か。その夢の実現にむけて「どんな力」を身に着けていくべきか、なのではないでしょうか?
 大学の評価は、学部にもよりますし、評価機関や評価基準にもよります。

決して高くないランキング(偏差値も50台)へ進んだ私の親友の息子さんも、約10年前、幼いころから念願だったパイロットになることができました。パイロットへの道は、彼の大学の偏差値や倍率どころではありません。
それは、大学がゴールではなく、大学に入ってからが勝負であることの証明でもあります。
ただ漠然とした大学のネームバリューだけにあこがれるのではなく、「私は生涯こういうことをして生きていきたい」、「私はこういった分野で社会貢献をしていきたい」、「私はまだ将来は定めていないが、まずは通過点である〇〇大学の〇〇学部で能力を高めるぞ」、と考えていくと良いのではないか、と考えています。

また、大学を出たから、必ず自分に適した就職先が保証されるとは限りません。逆説的にいえば、“就職に強い大学”というのは、私たちが考えている以上に確かにあるようで(かつて10年20年30年前と近年の実態は少し違うでしょう)、 “あの大学は、卒業生たちが、先入観以上に、いい仕事ぶりをしている”とか、“今までは積極的に採用しなかった大学だが、優れた人材が輩出されている評価が変わってきた”といった感想が聞こえてくることもあります。

大学を選ぶ際、現在の自分と志望大学の偏差値の近さ・遠さだけでは、語れないものがありそうです。

もちろんどうしても入りたい大学、というものがあるなら、その大学の「建学の精神」こそが、自分にとっての選択の理由であると理想でしょうね。では、その憧れの大学に入るための道とはどういうものなのでしょう?
皆さん、大学の入試突破だけをゴールと思い込まないようにしてくださいね。 

都立高校でさえ、「国際バカロレア(IB)」の教育を受けることができる時代なのです。(「バカロレア」等については、また機会を設けます)

高校入試も含め、受験へ向けた学習のテクニックのみならず、「学び」の楽しさを十分に味わい、「感性」を豊かにしながら、TOCOの塾生として、ぜひ、人間としての生活力・人間的基礎力を共に磨いていきましょう。

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