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暗記の仕方

2024.6.1
Category - 和光塾ブログ

こんにちは、個別指導学院TOCO和光校です!

今回は、塾内の多くの生徒さんが悩みを抱える、『暗記』についてお話します。

暗記の仕方は、勉強の基本と言って良いと考えています。
暗記とは記憶することで、記憶には、「意味記憶」、「エピソード記憶」、「身体記憶」の3種類があります。

「意味記憶」とは、知識、情報を覚える記憶
「エピソード記憶」とは、体験などの記憶。
「身体記憶」とは、体が覚える記憶です。

「意味記憶」は勉強の暗記などで反復が必要で、忘れやすい記憶です。ほとんどの生徒さんがこの意味記憶だけで頑張って暗記をしているように感じます。しかし、実は残りの2つの記憶を上手く使えば、忘れにくい記憶になるのです。

「エピソード記憶」とは旅行や実体験の記憶になります。例えば、修学旅行などの思い出は覚えようとしなくとも、覚えているものです。

「身体記憶」とは体が覚える記憶です。例えば自転車の運転の仕方などが当てはまります。

思い返せば、私はこの3つの記憶を上手く使いこなして中学、高校の勉強をしていました。

私はテスト前に部屋の掃除をし、暗記するときは最新の音楽を流し、歌いながら覚えていました。この方法はあまり勧めません。勉強に集中できなくなる可能性があります。しかし、私はこのやり方で、長時間勉強をすることができました。
掃除をすることで定期テストに向けた勉強というエピソードを作り、歌を歌うことで体に覚えさせていました。そのため、歌を思い出すと覚えていた内容も思い出せました。

上記のように、暗記をエピソードとして記憶に残す方法の例として、語呂合わせなどがあります。自分で作った語呂は、その語呂を作るまでの過程がエピソードとして記憶されるため、自分が作った語呂は忘れにくくなります。

暗記をどのように楽しめるか。自分なり方法を見つけられるようにこれからもサポートをしていきます。

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