西大島校ブログ
まずは、初の「中間テスト」を突破しよう!!
更新日:2026.5.19
江東区・北砂 個別指導学院TOCO西大島校 石戸です。Vol.22
先週まで高校生のために大学受験へ向けて数回にわたってアドバイスを書いてきました。
今回からは、中学生から高校生へ向けての定期考査(定期テスト)対策を一緒に考えていきたいと思っています。
特に中学1年生の生徒は、初めて受ける本格的な中間テストで、いかに確実に高得点を狙えるか、ここに焦点を当てることに主眼があります。
他の学年(中学生や高校生)は、何回も取り組んでいるので、言わずもがなかとも思いますが、もう一度、確認しておきましょう。
まず、中1の生徒たちに最初に言っておきたいのは、「小学校時代のような訳にはいかない」という事実です。(2年生以上は経験済みですね)
誤解を恐れずにお伝えしますと、“小学生の頃はテストで高得点を取ることは大して難しくはない”のです。(なかなか取れないでいる子はTOCOで鍛えますが。)
では、なぜ“小学生ではテストで高得点が確実に取れる”のでしょうか?それは、まず①単元が終わるたびに、すぐにテストを実施するからです。記憶が鮮明なのですぐにアウトプットできます。次に②ひねった問題は出ないからです。基本問題だけです。③さらに、紙面がカラーで、とても見やすく親しみやすいからでしょう。
そういった意味から考えると、中学校で行われるテストというのは、中学1年生にとってはかなり面食らったものになることでしょう。どの教科も単元(範囲)が多く、問題も白黒で見にくく(理科・社会などは、掲載される「写真」が答えそのものでしたが)中学校では結構わかりづらいことでしょう。
何を問うているのかも、読解力がないと理解しづらいので気を付けたいです。(読解力は、国語がベースになりますが、急には向上しません。)
そこで、TOCOでは、定期テスト前の約3週間頃からは、完全に「テストモード」に入ります。しっかりと計画を立て、教科書準拠の「Keyワーク」を2~3周して学習しきれば、全く心配はいりません。あとは、きっちり躓き(つまず)をなくすことです。
もちろん、3週間といわず1か月前くらいには、試験範囲が終わっていることが大切です。
私は、今回、その試験までの学習計画を“見える化”するために「定期試験戦略の計画表」を一人一人に作成させてきました。
特に中学1年生は、講師と共に作成しますが、保護者の方々も点検していただき、温かい声掛け(励まし)をお願いいたします。(励まし方は、また別途投稿します)
何事も1番初めが大切です! もちろん2年生以上や高校生も大切ですが、だいぶ慣れてきているので、自分自身のモチベーションと実力で計画通りにやってくれるのを期待しています。(講師の先生にもアドバイスを受けられます)
では、学年や教科に かかわらず共通する手立てを考えていきましょう。
《全学年に共通すること》
○授業は「インプット」。試験前は「アウトプット」(土曜日の「演習」や日々の「自習」も活用)
教科書やノートを眺めるだけでなく、実際に手を動かして問題を解く「アウトプット」を中心に進めることで、確実に点数をアップできます。
○残り日数を把握する
各教科のワークのページ数と勉強できる日数から、1日にやるべき量を逆算します。
○バランスを意識する
暗記量の多い理科・社会は後半に回し、理解と演習が必要な数学・英語・国語を前半から進めるのがおすすめです。
○教科別のおすすめ勉強法
テスト問題は基本的に学校の授業や教科書、配布されたワークから出題されます。
○数学・理科(計算・理論)
まずは教科書の例題の解き方を理解し、次に学校のワークの基礎問題(A問題など)を解きます。難しい応用問題に時間をかけすぎず、基本の解き方を反復することが大切です。間違えた問題は“(正答が見えない)別のノート”にやり直しましょう。
○英語・国語(言語)
英語は単語と基本文の暗記、教科書の本文の和訳を徹底します。国語は漢字や語句、授業で先生が強調したポイントを復習しましょう。
○社会(暗記)
用語をただ書くだけでなく、教科書の太字や重要語句を、たとえば「赤シート」等で隠して答えられるようにします。
《効率を上げる勉強のコツ》
○ワークは2~3周する
1周目は普通に解き、間違えた問題に「×」などの印をつけます。2周目は間違えた問題だけを解きます。3周目は全ての問題が正解になるまで繰り返します。
○「わかったつもり」を防ぐ
解説を読んで理解しただけでは、テストで解けません。必ず自分で何も見ずに答えを導き出せるか確認します。
○きれいなノート作りはNG
カラフルで綺麗なノートを作ること自体が勉強なのではありません。目的でもありません。理解するため、覚えるための効果的・効率的・合理的な勉強のために時間を最大限に有効に使いましょう。
たとえ結果が、良くても良くなくても、必ず、試験後には結果を聞かせていただき、すぐに次の戦略を立てていきます。
次回は、兎とカメの話を通し、スタートのダッシュ、疲れと過信、地道などについて考えていきましょう。
23ありがたい「英語外部検定利用試験」と「奨学金制度」について
更新日:2026.5.16
江東区・北砂 個別指導学院TOCO 西大島校 石戸です。 Vol.21
今回は、お約束通り受験生にとってうれしい「英語外部検定利用試験のメリット」に触れてみたいと考えています。その前に、まず『大学入学共通テスト』に触れておきます。
2027年1月16日17日に実施されるマークシート形式の試験です。7教科21科目あり志望校の選考に必要な科目を受験します。合否判定に用いる教科・科目数は、国公立大学では6教科8科目、私立大学では2~3教科が中心です。9月下旬頃の出願時に受験教科(科目数)の選択を行うので、どの科目を受験するか早期から意識しておきましょう。
では、『英語外部検定利用入試』には、どんなタイプがあるでしょう。
大きくは3つです。つまり、❶「入試の出願資格の要件として設定」❷「入試の得点として換算要素として扱われる」❸「加点要素として扱われる」です。
❶入試の出願資格の要件として設定では…「一定の級やスコアを有していることを入試の出願要件に設け入学試験における外国語科目の受験」をします。
❷入試の得点として換算要素として扱われるでは…「取得した級や共通テストや入試における外国語科目(または指定科目)の得点として置き換えられ、換算されます。換算されは得点と大学入試の外国語の試験で獲得した得点を比べて、高得点の方を採用し、合否反転をする場合もあり。
❸「加点要素として扱われるでは…取得した級やスコアに応じた得点が、共通テストの成績や大学入試の判定評価に加点されます。
【志望校の募集要項で次のことを確認してみましょう】
□「英語外部検定利用試験」を利用できる入試があるか。
□対象となる外部検定や試験の種類はどうなっているか。
□利用するために必要な級やスコアの条件は満たしているか。
□取得している級やスコアは有効期限内であるか。
さて、次に受験生にとってうれしい「奨学金」について簡潔に触れてみたいと思います。
学生の皆さんに安心して大学生活を過ごしてもらうために、多くの大学で独自の「奨学金制度」を用意しています。「奨学金制度」には、返還する必要のない『給付型』と返還義務のある『貸与型』があります。うまく利用すれば、家計の負担を大幅に軽減できるので、進学を検討している大学にはどんな奨学金があるか調べてみてください。
大学独自の奨学金の一例としては、下のようなものがあります。
《入学前に申請する予約型の奨学金》 《入試の成績優秀者に与えられる奨学金》
《在学中の学業優秀者を奨励する奨学金》 《事情により就学困難になった場合の奨学金》
なお、進学を検討している大学に、利用できそうな奨学金制度が無かったとしても諦めることはありません。大学以外でも「日本学生支援機構(JASSO)」や「地方公共団体」や「そのほか(育英会や新聞奨学金制度)」など、給付・貸与してくれる機関があります。
様々、大学における学問(学部)種類、オープンキャンパスへ行った方が良いこと、英語外部検定利用入試や奨学金制度などについて、シリーズでご紹介してきました。
個別指導学院TOCOでは、進路指導についても積極的にわかりやすく実施していますので、お気軽にお声掛けください。
(なお、このシリーズは、アクセス ネクストステージの『大学の新年度情報を掴もう!』を参考にさせてもらいました)
29入試の形態についてどこまで把握できたかな?
更新日:2026.5.15
江東区・北砂 個別指導学院TOCO 西大島校 石戸です。 Vol.20
現在、大学で実施されている入学選抜の形態を大きく分けると『総合型選抜』『学校推薦型選抜』『一般選抜』の3つがあると、前号で述べてきました。
今号では、それぞれ主な特徴を見ていきましょう。
【総合型選抜】 「出願・試験時期」9月以降
総合型選抜の実施大学・募集人員は年々増加しており、各大学・学部で多様な選考方法を取って います。提出書類(調査書、志望理由書、自己推薦書、活動報告書、成績・資格証明書、事前課題など)による審査に加え、「小論文」「プレゼーション」「グループディスカッション」「面接」「大学入学共通テストの成績」「受験学部・学科に関する筆記問題」「実技試験」等のうちいずれかを組み合わせて行われるケースが一般的です。オープンキャンパスや模擬授業といったイベントへの事前参加を出願要件としている場合もあるので、注意が必要です。
【学校推薦型選抜】 「出願・試験時期」11月以降
大学側で設けてる用件をクリアし、高校の学校長からの推薦があると出願できる「公募制」と、大学から割り当てられた推薦枠を持つ高校の生徒のみを対象に出願できる「指定校制」があります。多くの場合で、高校での学習成績の状況の成績基準を設けています。選考方法は、国公立大学・私立大学とともに様々で「調査書」「推薦書」「志願理由書」といった提出書類、「面接」「基礎学力をみる筆記試験」「小論文」、さらに芸術・体育系学部においては「実技試験」などを組み合わせて合否判定が行われます。
【一般選抜】 「出願・試験時期」 9月12月以降
国公立大学では、大学入学共通テストへの受験を原則とし、この共通テストの成績と、2月中旬から大学ごとに行われる二次試験(個別学力検査)の結果の2本立てで総合的に合否判定を行います。受験チャンスは、最大2回(公立は最大3回)です。
私立大学では、大学独自の世間で合否判定を行なう「一般方式」と大学入学共通テストの成績を利用する「大学入学共通テスト利用方式」の2つに大別して実施しています。受験校数に制限はなく、場合によっては、同じ大学・同じ学部を複数回受けることも可能です。
【大学入学共通テスト】
2027年1月16日・17日に実施されるマークシート形式の試験。7教科21科目あり、志望校の選考に必要な科目を受験します。合否判定に用いる教科・科目数は、国公立大学では6教科8科目、私立大学では2~3教科が中心です。9月下旬頃の出願時に受験科目(科目数)の選択を行うので、どの科目を受験するかを早期から意識しておくことが大切です。
【英語外部検定利用入試】
英語外部検定利用入試は、全国の6割を超える大学で導入しています。
それは、「英検」「GTEC」「TOEFL」「iBT@」「TEAP」「ケンブリッジ英検等」で取得した級やスコアを利用できる入試です。どのような形で利用できるできるかは、各大学の入試ごとに異なりますが、大きく分けて3つのタイプがあります。
具体的には、志望大学の募集要項を参照してほしいのですが、次回は、受験生にとってうれしい「英語外部検定利用試験のメリット」に触れてみたいと考えています。
また、「奨学金」についても紹介していく予定です。
34学部を選んだ「次」と「次」は何をする?
更新日:2026.5.14
江東区・北砂 個別指導学院TOCO西大島校 石戸です。Vol.19
前号までに、数回にわたって大学で学べる学問(学部)を見てきました。高校生の皆さん、特に3年生のあなたは、学びたい学問は見つかりましたか。
大学で学べる学問は、時代の移り変わりとともに変化を遂げていて、私の学生時代やそれ以前では、メジャーではなかった学問も台頭してきています。
たとえば、近年におけるITやAIの普及によって、あらゆる情報を駆使し、よりよい社会や新たな価値を生み出していく「データサイエンス」という学問や複雑な現代社会が抱える課題の解決に向けて様々な分野を横断的に研究する融合型の学問などが増えました。本当に自分に合った進路を見つけ出すためには、学部名や学科名で思い浮かべるイメージだけではなく、実際に大学で専門的に行われている“教育と研究”を把握するために、その学部や学科に設置されている「研究室」や「ゼミ(ゼミナール)」にも注目してみてください。それを1番最初に掴んでください。
次にすることは、実際に大学のオープンキャンパス等に足を運んで、雰囲気や学びの一端を肌身で感じ取ってほしいと願っています。
そうすることによって、自身が知りたいと怒っている情報が机上のものにとどまらずに実感としてより深く理解できますし、何よりも入学試験を突破しようとのモチベーションのアップにつながることは火をみるより明らかです。
オープンキャンパスのプログラムは、大学によって異なりますが、多くは次のようなものが用意されているのではないかと思われます。
- 学部・学科ガイダンス(積極的に一番前の席に座って、メモを取りましょう)
- キャンパスツアー(映像ということもあります)
- 入試説明会(メモを取りましょう)
- 模擬授業(講義のわかりやすい教授から)
- 学食体験(近年は安くて美味しい)
- 個別相談(質問内容だけでなく、発言の仕方や態度も見ていると思われます)
あなたが志望校・志望学部を比較検討するうえで、大きな判断材料になるでしょう。積極的にオープンキャンパスに参加してみてください。
3番目に考えるべきことは、入試の種類を理解することです。
現在、大学で実施されている入学者選抜の形態は、大きく分けると以下の3つです。
「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」と「一般選抜」。
それに加えて、「英語外部検定利用入試」という入試があります。
全国の6割超の大学で導入しているもので、やはり英語を徹底的に学習することによって、たとえ難関校であろうと、突破口を広げる可能性につながるということができます。
次回は、「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」と「一般選抜」、そして『英語外部検定利用入試』について、詳しく見ていきましょう。
45学びたい学問。次は、オープンキャンパス。そして、入試の種類。
更新日:2026.5.12
江東区・北砂 個別指導学院TOCO西大島校 石戸です。Vol.19
前号までに、数回にわたって大学で学べる学問(学部)を見てきました。高校生の皆さん、特に3年生のあなたは、学びたい学問は見つかりましたか。
大学で学べる学問は、時代の移り変わりとともに変化を遂げていて、私の学生時代やそれ以前では、メジャーではなかった学問も台頭してきています。
たとえば、近年におけるITやAIの普及によって、あらゆる情報を駆使し、よりよい社会や新たな価値を生み出していく「データサイエンス」という学問や複雑な現代社会が抱える課題の解決に向けて様々な分野を横断的に研究する融合型の学問などが増えました。本当に自分に合った進路を見つけ出すためには、学部名や学科名で思い浮かべるイメージだけではなく、実際に大学で専門的に行われている“教育と研究”を把握するために、その学部や学科に設置されている「研究室」や「ゼミ(ゼミナール)」にも注目してみてください。それを1番最初に掴んでください。
次にすることは、実際に大学のオープンキャンパス等に足を運んで、雰囲気や学びの一端を肌身で感じ取ってほしいと願っています。
そうすることによって、自身が知りたいと怒っている情報が机上のものにとどまらずに実感としてより深く理解できますし、何よりも入学試験を突破しようとのモチベーションのアップにつながることは火をみるより明らかです。
オープンキャンパスのプログラムは、大学によって異なりますが、多くは次のようなものが用意されているのではないかと思われます。
- 学部・学科ガイダンス(積極的に一番前の席に座って、メモを取りましょう)
- キャンパスツアー(映像ということもあります)
- 入試説明会(メモを取りましょう)
- 模擬授業(講義のわかりやすい教授から)
- 学食体験(近年は安くて美味しい)
- 個別相談(質問内容だけでなく、発言の仕方や態度も見ていると思われます)
あなたが志望校・志望学部を比較検討するうえで、大きな判断材料になるでしょう。積極的にオープンキャンパスに参加してみてください。
3番目に考えるべきことは、入試の種類を理解することです。
現在、大学で実施されている入学者選抜の形態は、大きく分けると以下の3つです。
「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」と「一般選抜」。
それに加えて、「英語外部検定利用入試」という入試があります。
全国の6割超の大学で導入しているもので、やはり英語を徹底的に学習することによって、たとえ難関校であろうと、突破口を広げる可能性につながるということができます。
次回は、「総合型選抜」と「学校推薦型選抜」と「一般選抜」、そして『英語外部検定利用入試』について、詳しく見ていきましょう。
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