入試の形態についてどこまで把握できたかな?
江東区・北砂 個別指導学院TOCO 西大島校 石戸です。 Vol.20
現在、大学で実施されている入学選抜の形態を大きく分けると『総合型選抜』『学校推薦型選抜』『一般選抜』の3つがあると、前号で述べてきました。
今号では、それぞれ主な特徴を見ていきましょう。
【総合型選抜】 「出願・試験時期」9月以降
総合型選抜の実施大学・募集人員は年々増加しており、各大学・学部で多様な選考方法を取って います。提出書類(調査書、志望理由書、自己推薦書、活動報告書、成績・資格証明書、事前課題など)による審査に加え、「小論文」「プレゼーション」「グループディスカッション」「面接」「大学入学共通テストの成績」「受験学部・学科に関する筆記問題」「実技試験」等のうちいずれかを組み合わせて行われるケースが一般的です。オープンキャンパスや模擬授業といったイベントへの事前参加を出願要件としている場合もあるので、注意が必要です。
【学校推薦型選抜】 「出願・試験時期」11月以降
大学側で設けてる用件をクリアし、高校の学校長からの推薦があると出願できる「公募制」と、大学から割り当てられた推薦枠を持つ高校の生徒のみを対象に出願できる「指定校制」があります。多くの場合で、高校での学習成績の状況の成績基準を設けています。選考方法は、国公立大学・私立大学とともに様々で「調査書」「推薦書」「志願理由書」といった提出書類、「面接」「基礎学力をみる筆記試験」「小論文」、さらに芸術・体育系学部においては「実技試験」などを組み合わせて合否判定が行われます。
【一般選抜】 「出願・試験時期」 9月12月以降
国公立大学では、大学入学共通テストへの受験を原則とし、この共通テストの成績と、2月中旬から大学ごとに行われる二次試験(個別学力検査)の結果の2本立てで総合的に合否判定を行います。受験チャンスは、最大2回(公立は最大3回)です。
私立大学では、大学独自の世間で合否判定を行なう「一般方式」と大学入学共通テストの成績を利用する「大学入学共通テスト利用方式」の2つに大別して実施しています。受験校数に制限はなく、場合によっては、同じ大学・同じ学部を複数回受けることも可能です。
【大学入学共通テスト】
2027年1月16日・17日に実施されるマークシート形式の試験。7教科21科目あり、志望校の選考に必要な科目を受験します。合否判定に用いる教科・科目数は、国公立大学では6教科8科目、私立大学では2~3教科が中心です。9月下旬頃の出願時に受験科目(科目数)の選択を行うので、どの科目を受験するかを早期から意識しておくことが大切です。
【英語外部検定利用入試】
英語外部検定利用入試は、全国の6割を超える大学で導入しています。
それは、「英検」「GTEC」「TOEFL」「iBT@」「TEAP」「ケンブリッジ英検等」で取得した級やスコアを利用できる入試です。どのような形で利用できるできるかは、各大学の入試ごとに異なりますが、大きく分けて3つのタイプがあります。
具体的には、志望大学の募集要項を参照してほしいのですが、次回は、受験生にとってうれしい「英語外部検定利用試験のメリット」に触れてみたいと考えています。
また、「奨学金」についても紹介していく予定です。
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