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【中学2年生】テストへの挑み方②計算問題は単位をおさえる

2024.3.5

東久留米市、新座市で塾をお探しのみなさんへ。  

 

こんにちは、

個別指導学院TOCO東久留米校の茂木です。  

 

理科のテストの挑み方を書いて行きます。

今回は2回目。「計算問題は単位をおさえる」です。  

 

理科のテストでは、実験や観測の結果などについて

表やグラフにまとめられて、計算によって答えを導く問題があります。

そういった問題が苦手という人が多いように思います。

 

特に物理の分野において、計算問題が多いわけですけれども、

公式は単位までしっかりと覚えましょう。

そうすると、非常に覚えやすいし、間違いにくいです。

 

例をあげると「密度」の計算では、

「密度」は、密度=質量/体積で求められます。

密度の単位は、g/㎤なのですが、

この単位だけでも覚えておくと

gは重さだから、質量

㎤は体積の単位なので、

密度=質量/体積

であることが単位を見ただけでわかります。

 

中3で学習する「仕事」の計算では、

仕事(J)=力の大きさ(N)×移動距離(m)で求められます。

ここでも大切なのは単位です。

力の大きさは、N(ニュートン)という単位ですけれども、

Nは、100gの物体にかかる重力の大きさのことです。

つまり、300gの物体を移動させるには、3Nとなります。

もし、移動させる物体が2㎏であれば、20Nということになります。

 

また、移動距離の単位はmです。

問題では、30cm移動した、50cm移動したというように

あえて単位を変えて出題されますので、

しっかりと単位を覚えることが大切なのです。

 

 

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