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模擬テストで偏差値50を超えるために必要なものは○○できる力です

2023.7.4

江東区北砂 個別指導学院TOCO 西大島校 皆川です。
今回は、中三生の模試で、「偏差値50を超える人と越えない人との違い」について書いてみたいと思います。

ちなみに、偏差値50の意味は、テストを受験して、平均点と同じ点数であれば、偏差値50となります。
私が長年、多くの生徒さんを見てきて思うことは、「ある程度、自分一人で文章を読み込める力がある人」が偏差値50を超えていける人だと感じています。これは一言で「国語力」といっていいかもしれません。
「文章を読み込む力がある人」=「自習ができる人」ということになります。問題集やワークなどを行うときにでも、ある程度、わからないなりにも、自分で勉強するスキルがあることになります。
しかし、「文章が読み込めない人」になると、例えば、数学の文章題の意味を一つ一つ「翻訳」してあげなければいけないことになります。また、理科や社会のワークを暗記してくる、といった宿題を出しても、自分である程度、しらべたうえで理解をしたり、わからないところをさらに調べたりするといった行動をとることができないことになります。
では、どうしたら「文章を読み込む力」をつけることができるのでしょうか。
それは、「わからない言葉が出てきた時点で調べる習慣をつける」ということです。文章理解が苦手な生徒さんは、わからない言葉が出てきてもそのままスルーする、という傾向があるように思います。言葉を調べるという行為は、語彙力をつけることにもなりますし、語彙力が増せばイメージする力がUPします。すると、理解する力が当然、飛躍的に増していくことになります。言葉を理解しながら、文章を丁寧に理解していく。こういった行動が学力を向上させていくのだと思います。

中三生は、模試を受けていくことになりますが、できるだけ良い成績を取りたいと思いますよね。そのためには、「調べる習慣」をしっかり身に付けてほしいと思います。

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