まずは、初の「中間テスト」を突破しよう!!
江東区・北砂 個別指導学院TOCO西大島校 石戸です。Vol.22
先週まで高校生のために大学受験へ向けて数回にわたってアドバイスを書いてきました。
今回からは、中学生から高校生へ向けての定期考査(定期テスト)対策を一緒に考えていきたいと思っています。
特に中学1年生の生徒は、初めて受ける本格的な中間テストで、いかに確実に高得点を狙えるか、ここに焦点を当てることに主眼があります。
他の学年(中学生や高校生)は、何回も取り組んでいるので、言わずもがなかとも思いますが、もう一度、確認しておきましょう。
まず、中1の生徒たちに最初に言っておきたいのは、「小学校時代のような訳にはいかない」という事実です。(2年生以上は経験済みですね)
誤解を恐れずにお伝えしますと、“小学生の頃はテストで高得点を取ることは大して難しくはない”のです。(なかなか取れないでいる子はTOCOで鍛えますが。)
では、なぜ“小学生ではテストで高得点が確実に取れる”のでしょうか?それは、まず①単元が終わるたびに、すぐにテストを実施するからです。記憶が鮮明なのですぐにアウトプットできます。次に②ひねった問題は出ないからです。基本問題だけです。③さらに、紙面がカラーで、とても見やすく親しみやすいからでしょう。
そういった意味から考えると、中学校で行われるテストというのは、中学1年生にとってはかなり面食らったものになることでしょう。どの教科も単元(範囲)が多く、問題も白黒で見にくく(理科・社会などは、掲載される「写真」が答えそのものでしたが)中学校では結構わかりづらいことでしょう。
何を問うているのかも、読解力がないと理解しづらいので気を付けたいです。(読解力は、国語がベースになりますが、急には向上しません。)
そこで、TOCOでは、定期テスト前の約3週間頃からは、完全に「テストモード」に入ります。しっかりと計画を立て、教科書準拠の「Keyワーク」を2~3周して学習しきれば、全く心配はいりません。あとは、きっちり躓き(つまず)をなくすことです。
もちろん、3週間といわず1か月前くらいには、試験範囲が終わっていることが大切です。
私は、今回、その試験までの学習計画を“見える化”するために「定期試験戦略の計画表」を一人一人に作成させてきました。
特に中学1年生は、講師と共に作成しますが、保護者の方々も点検していただき、温かい声掛け(励まし)をお願いいたします。(励まし方は、また別途投稿します)
何事も1番初めが大切です! もちろん2年生以上や高校生も大切ですが、だいぶ慣れてきているので、自分自身のモチベーションと実力で計画通りにやってくれるのを期待しています。(講師の先生にもアドバイスを受けられます)
では、学年や教科に かかわらず共通する手立てを考えていきましょう。
《全学年に共通すること》
○授業は「インプット」。試験前は「アウトプット」(土曜日の「演習」や日々の「自習」も活用)
教科書やノートを眺めるだけでなく、実際に手を動かして問題を解く「アウトプット」を中心に進めることで、確実に点数をアップできます。
○残り日数を把握する
各教科のワークのページ数と勉強できる日数から、1日にやるべき量を逆算します。
○バランスを意識する
暗記量の多い理科・社会は後半に回し、理解と演習が必要な数学・英語・国語を前半から進めるのがおすすめです。
○教科別のおすすめ勉強法
テスト問題は基本的に学校の授業や教科書、配布されたワークから出題されます。
○数学・理科(計算・理論)
まずは教科書の例題の解き方を理解し、次に学校のワークの基礎問題(A問題など)を解きます。難しい応用問題に時間をかけすぎず、基本の解き方を反復することが大切です。間違えた問題は“(正答が見えない)別のノート”にやり直しましょう。
○英語・国語(言語)
英語は単語と基本文の暗記、教科書の本文の和訳を徹底します。国語は漢字や語句、授業で先生が強調したポイントを復習しましょう。
○社会(暗記)
用語をただ書くだけでなく、教科書の太字や重要語句を、たとえば「赤シート」等で隠して答えられるようにします。
《効率を上げる勉強のコツ》
○ワークは2~3周する
1周目は普通に解き、間違えた問題に「×」などの印をつけます。2周目は間違えた問題だけを解きます。3周目は全ての問題が正解になるまで繰り返します。
○「わかったつもり」を防ぐ
解説を読んで理解しただけでは、テストで解けません。必ず自分で何も見ずに答えを導き出せるか確認します。
○きれいなノート作りはNG
カラフルで綺麗なノートを作ること自体が勉強なのではありません。目的でもありません。理解するため、覚えるための効果的・効率的・合理的な勉強のために時間を最大限に有効に使いましょう。
たとえ結果が、良くても良くなくても、必ず、試験後には結果を聞かせていただき、すぐに次の戦略を立てていきます。
次回は、兎とカメの話を通し、スタートのダッシュ、疲れと過信、地道などについて考えていきましょう。
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