東久留米市、新座市で塾をお探しのみなさんへ。
こんにちは、TOCO東久留米校の近藤です。
今回もまたTOCO東久留米校の講師を紹介させていただきます。
今回は、生徒の時期から含めるとなんとTOCOに10年ほど在籍している深堀先生をご紹介したいと思います。
◯まず初めに、簡単に自己紹介をしてください。
はい。僕は現在薬学部に通っていて、薬剤師になるための勉強をしています。TOCOには中学生の頃から生徒として在籍しており、大学生になって講師として働くようになってからと合わせると10年ほどいることになります。担当科目は数学、英語、化学で、特に化学は専門分野なのでより詳しく教えることができます。
◯薬学部に入ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
僕は昔から身近にある科学めいたものが好きでした。小学生の頃はエステル合成(自分の好きな匂いを合成する実験)や電気の実験などとにかく化学・電気・機械問わず興味を持って実験などを行なっていました。中学生になると、学校の授業で化学が出てきて自分は化学が理科系の中で一番得意であることを知りました。そして、そのまま工業高校に進み、高校2年生で学校の化学科に入りました。幼い頃から身近にある化学薬品に興味があった影響もあり、将来は段々とシャンプーや洗剤などの総合化粧品といった、とにかく身の回りにある化学系のものを作りたいと思うようになりました。
薬学部を選んだ理由は、もし化粧品系に進むなら化学科か薬学科に行く必要があり、またもし薬剤師を目指すらなら薬学科にいかなければならなかったので、将来の選択肢を広げる意味で両方の道に進める薬学科を選択しました。
◯深堀先生が生徒に教える時に意識していることは何でしょうか?
僕はTOCOに中学生の時に入塾して生徒から入ったわけですが、当時は英語と数学と理科を習っていました。その時と比べてみて、教える立場だと人に説明することでより自分の理解も深まると感じています。また、教えるには相手が理解できる言い方を心がけなければならないと強く思っていて、例えば中学生を相手に英語を教える時、SVOCは使わず、主語、述語などの言葉を使うようにしていたり、教科書に載っていることでもこうだからこう、ここはこういう手順で組み立てている、と一つ一つ丁寧に分かりやすく説明していくことを心がけたりしています。
◯深堀先生自身の将来に関して、何か目標や夢などはありますでしょうか?
先ほども説明した通り、僕は化学を使ってみんなの身近にある何かを作りたいと考えています。そして、周囲にそれを開発したのが自分であることを知ってもらうのと同時に、新しく市場に出回るものを研究開発することで人々の生活をどんどん豊かにしたいと考えています。
◯TOCOでこれからも先生を続けていく上で、何か意気込みやメッセージをください。
単に「教える」という立場だけでなく、生徒たちと勉強を一緒に頑張って行きたいと考えています。そして、なんとかして個別じゃないと提供できない個別指導ならではの価値を提供できるようになりたいです。生徒さん達はみんな目標を達成するために高いお金を払って授業に来ているので、授業ではわかってもらえるまでなんとか言葉を変えて説明するのは勿論のこと、一人一人の定期テストの時期や勉強のペースを見て対策を考えられるようになりたいです。
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中学校の定期試験対策:
大門中、久留米中、東中、南中、中央中
新座第六中、新座第五中
このほか、私立中学の定期試験対策にも定評があります
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